台湾 台北 本

台湾夜市を食べつくす！ (私のとっておき) [単行本（ソフトカバー）] 山田やすよ (著)

いつも思うのですが、どうして日本にはナイトマーケットがないのでしょうかねえ？ とにかく、日本では店を出すにも金がかかり過ぎます。夜市の運営を市民に開放するだけでも、日本の景気はかなり良くなると思うのですが…。まあ、そんな無駄な努力するより、活気のあるアジアに出かけたほうがいいかwww

さて、前置きが長くなりましたが、台湾夜市を食べつくす！ (私のとっておき)は台北を中心に、台湾の南部、東部の夜市が紹介されています。所謂、ハンドブック的なお勧めコースを歩くより、本書を読んで夜市の雰囲気を掴み、自分で勝手に歩いた方がずっと楽しいと思います。

僕は基本タイフリークなんですが、屋台の食事、夜市文化はもしかするとタイより台湾の方が上かなあ？ そんな台湾の食と夜市によって違う微妙な雰囲気をとてもうまく表現できていると思います。

大人の台湾極楽ガイド [単行本] 林 小龍 (監修)

おなじみ大人ガイドシリーズ。大人の台湾極楽ガイドの良い所は、見るべき都市や観光スポットが絞られ、台湾での楽しみ方、感動のしかたがイラストになっているところです。ガイドブックのシブオヤジにはなんとなく共感してしまいますwww

大人と付くので風俗ガイドと思いがちですが、風俗情報はそれほど掲載されていません。特に台湾編は風俗情報が殆ど無いです。でも、ポイントが絞られていてとても使いやすいガイドブックだと思います。お薦め！

旅の指さし会話帳 mini台北 [台湾華語] [単行本] 片倉 佳史 (著)

台湾では台北など都市圏では結構日本語や英語が通じるので、それほど必要ではないような気がしますが、やはり当地の言葉を使うと地元民との距離がぐっと近くなりますよ。

日本式カラオケ行ったりしたときは、女の子との会話も弾みます！ 旅の指さし会話帳 mini台北 [台湾華語]、重宝しています。

歩く台北 2011~2012 [地図] 下川裕治 (編集), メディアポルタ (編集)

下川さん監修のガイドブック、『歩く台北 2011~2012』。台北市内の地図はMRTを中心に、かなり詳細に紹介されています。

店のチョイスが下川さんが実際に言った所？ が結構含まれているんじゃないかと思われます。レストランやホテルなどは、渋めの店でもいい味出している所が紹介されています。

an・an (アン・アン) 2012年 2/8号 [雑誌]

オヤジの雑誌じゃないだろ！www　でも、このan・an (アン・アン) 2012年 2/8号の特集は結構ディープなレストランやお店が紹介されています。薬膳スープのおいしい店やSPA系のマッサージ屋などオヤジも一度は行ってみたいスポット満載です！

でも、あまりにも場違いな所にいくと、日系ギャルに白い目で見られるかもしれませんので、ご注意を！

奇怪ねー台湾 [単行本（ソフトカバー）] 青木由香 (著), 黄碧君 (翻訳)

2005年の出版と少し古いが普段着の台湾が面白ろ、おかしく、しかも好意的に書かれています。筆者が台湾留学中に台湾で出版し、台湾で売上No.1になった書籍の日本語訳であるのが奇怪ねー台湾です。

タイと並んで親日感情が高い台湾、この本を読んでますます台湾と台湾人が好きになりました。

台湾 ニイハオノート [単行本] 青木 由香 (著)

台湾の笑える日常を交えながらお気に入りの飲食、お薦めスポット、文化を紹介するエッセー『台湾 ニイハオノート』。台湾の書籍はなぜか女性筆者が多いですね。

本中の地図や挿絵も結構こっていて、女性が喜びそうな仕立てになってますが、オヤジでも十分楽しめます。お薦め！

萌える台湾読本 2011 [単行本（ソフトカバー）] 小泉 優 (著, 編集), 王 凱平 (著)

『萌えるタイ読本 2011』の著者でもある、小泉 優氏による同人誌『萌える台湾読本 2011』。

台湾のハローキティー店巡り、台湾もえ系キャラクター、女子高文化祭潜入リポートなどディープでため息の出る油っこい内容満載です。